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教会の様子

1996年に現在地に建てられた赤い屋根の会堂。内部は木目を生かした造りになっています。

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Faith

信仰について

私たち希望のキリスト教会は、福音伝道教団に属し、以下の信仰を持っています。

福音伝道教団の信仰告白

我らは信じかつ告白する。

旧新約聖書66巻は、神の霊感によるもので誤りのない神のことばであり、救い主である主イエス・キリストを示し、信仰と生活の唯一の基準である。

神は、父なる神、子なるイエス・キリスト、聖霊として聖書に示された三位一体の神であり、その本質及び完全において全く同一である。

イエス・キリストは、父なる神の独り子で全き神性と全き人性を有し、処女(おとめ)マリヤから誕生し、罪のない聖なる生涯をおくり、我らの罪を贖うため十字架上で死に、復活し、昇天し、再臨する。

人類の原罪とこれに基く諸種の罪悪は、人類の堕落、社会の悪化をもたらし、神の審判の下にある。

キリストの贖罪を信じるものは、信仰によって義と認められ、新生し、キリストとの合一によって聖化され、聖霊に満たされ、からだの栄化と永遠の生命にあずかる。

イエス・キリストを頭と仰ぐからだである教会は、恵みによって召されたものによって成り、公同の礼拝と聖礼典を守り、福音を宣べ伝え、世にある証人として主の再臨を待ち望む。

我らはかく信じ、代々の聖徒と共に使徒信条を告白す。

福音伝道教団とは

福音伝道教団は、日本伝道隊に所属していたイギリス人宣教師のマーガレット・エミー・バーネット師が、本州中央部の群馬、埼玉、栃木の3県に福音を伝えるために設立したセントラル・ジャパン・パイオニヤ・ミッション(中央日本開拓伝道団)の働きを通して各地に起った信者の団体(教会)が、1927年に結合して誕生したキリスト教の教団です。2027年には教団設立100周年を迎えます。

教会の歩み

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第一期(1973年~1986年)

希望の丘キリスト教会(旧・桶川キリスト教会)の歴史は、教団における開拓伝道に端を発する。すなわち、1973年、埼玉県桶川市を開拓地に選定すると、当時、伝道局員だった植木武師をその担当者として人選、教会名も「桶川キリスト教会」として開拓伝道を開始したのである。

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第二期(1986年~1992年)

1986年、教会は植木武師の辞任に伴い、本庄キリスト教会の須田善壱師(兼任)と学院を卒業し伝道師となった黒田明師を招聘した。

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第三期(1992年~2003年)

1992年、正教師となった黒田明師が主幹牧師として就任した。なお、この時期の特記事項としては、1995年と翌年度における土地の取得と教会堂の完成、並びに教会名の変更などを挙げることができる。

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第四期(2003年~現在)

2003年、多くの人に惜しまれつつも郷里伝道への断ちがたい情熱に導かれ、当教会を辞任した黒田明師の後任として並木克友師が招聘され、現在に至る。

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